子どもとドラえもん映画を見たいんですが、子どもが怖がりなので、安心して楽しめる、おすすめのドラえもん映画を知りたい。
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 古いドラえもん映画ほど、怖く感じる
- 怖くない!親子で楽しめるドラえもん映画
本記事の信頼性
この記事を書いてる僕は、ドラえもん映画シリーズ制覇していて、子どもと一緒にドラえもん映画を見てます。
ドラえもん映画は親子で楽しめますが、時々怖いシーンもあり、親子で楽しもうと思っても、子どもたちが嫌がってしまいますね。
今回は、怖くないドラえもん映画を紹介してるので、子どもと一緒にドラえもん映画が楽しめて、他のも見たい!ともっとドラえもん映画が好きになりますよ。
古いドラえもん映画ほど、怖く感じる

古い作品ほど、怖さや不気味さが多く、怖く感じるシーンが多いです。
理由は、、、時代の流れでしょうか。
ざっくりした理由ですが、ドラえもんとはいえ、今は過激なシーンが多い作品は嫌がられるので、「親子で安心して見れるドラえもん」を目指してるためかと。
いくら親がドラえもん映画好きでも、怖くて子どもが嫌がったら誰も見てくれないですからね。
また、東日本大震災以降は子どもたちが怖がらないように作られてるという話もあるほど。時代背景もあって、昔のドラえもん映画ほど、怖く感じるシーンが多いです。
怖くない!親子で楽しめるドラえもん映画5つ

- 新・のび太の日本誕生(2006年)
- のび太の宝島(2018年)
- のび太のワンニャン時空伝(2004年)
- のび太とふしぎ風使い(2003年)
- のび太と奇跡の島(2012年)
5つのドラえもん映画は、子どもが怖がらずに楽しめて、親は感動できて、一緒に楽しめるものばかりです。
理由とセットで1つずつ紹介してます。
新・のび太の日本誕生(2006年)
これを見とけば間違いないナンバーワン。
1989年の日本誕生をリメイクした映画で、もともと人気が高かった作品が、リメイクで感動と映像までパワーアップ。親子揃って楽しめます。
ドラゾンビに大爆笑!そして、ククルとの友情、ペガ・グリ・ドラコの可愛さに子どもは楽しめます。そして、子どもたちの奮闘、最後の別れにパパ・ママは感動必須ですよ。
» DVDをチェックする
» Amazonプライムビデオで視聴する
のび太の宝島(2018年)
息子がいるパパは絶対に見るべき。
宝の地図で海を大冒険するという、子ども大喜びのストーリーに、母親を亡くしてから変わってしまった父と、ただお父さんと普通に遊びたかった子供との葛藤が描かれていて、パパは涙腺崩壊。
実際は「すごく大切に思ってるけど、伝わらない」、不器用で難しいけど、力強くつながってることを作品を通して感じれます。
» DVDをチェックする
» Amazonプライムビデオで視聴する
のび太のワンニャン時空伝(2004年)
声優交代前の最終作。
登場キャラも怖いキャラがいないし、とにかくみんな可愛いので子どもは楽しく見れます。
キャラは子ども向けだけど、物語は大人に向けたメッセージ満載。最後のエンディングは新旧交代のメッセージにも受け取れて、しみじみ心にしみますよ。
» DVDをチェックする
» Amazonプライムビデオで視聴する
のび太とふしぎ風使い(2003年)
台風の子「フー子」が、かわいい作品。
親子揃って「フー子」が頑張る姿に応援したくなる映画です。
のび太とフー子の友情・ラストに、わかっているけど感動してしまう。
女の子がいてる方におすすめです!
» DVDをチェックする
» Amazonプライムビデオで視聴する
のび太と奇跡の島(2012年)
東日本大震災の翌年に公開ということで、怖いシーンが少ないです。
のび太が強いカブトムシを手に入れたい!と思ったことから物語はスタートするので、夏休みに見たくなるストーリー。
休みの日に、子供と一緒に見ましょう。
» DVDをチェックする
» Amazonプライムビデオで視聴する
まとめ:怖くないドラえもん映画を親子で楽しもう!
今回は、怖くないドラえもん映画をまとめてきました。
紹介した作品は次の5つ。
- 新・のび太の日本誕生(2006年)
- のび太の宝島(2018年)
- のび太のワンニャン時空伝(2004年)
- のび太とふしぎ風使い(2003年)
- のび太と奇跡の島(2012年)
ドラえもん映画は子どもは楽しく、親は感動できるように作られているので、ぜひ、親子で楽しい時間を過ごしてくださいね。
怖がらずに見れるようになったら、ドラえもん映画「泣けるほど感動」ランキングTOP3を別記事で紹介してるので、参考にしてください。
それでは、今回は以上です。
ドラえもん映画を思いっきり楽しんでくださいね!